DAP with MediMonitor

Concept

監査支援システムはメディカルフィールズ社のMedi Monitorになります(300以上の店舗に導入実績あり)。
本装置以外に保管している薬剤の監査もまとめて実施できます。

基本ユニットはH2,050×D850×W2,050(mm)。
W1055のユニットを右側に3ユニットまで連結でき、薬剤の収納数に応じて、4パターンから選択できます。
※トレイサイズ(外寸)はH75×D250×W125(mm)

機器寸法

基本ユニット、連増イメージ

①

運用フロー1

レセコンにデータを入力すると該当の薬剤トレイを運搬開始。処方箋情報などのレシート発行。

②

運用フロー2

トレイが自動で入出庫口に到着。LEDが点滅し、ロックが解除。トレイを引き出し、薬剤取出し。

③

運用フロー3

薬剤をバーコードリーダーで照合。
※ 照合結果をブザー音とタブレットの表示にて判別。

④

運用フロー4

必要な数量をタブレットで確認し、薬剤をはかりに乗せて重量監査。
※ 照合結果をブザー音とタブレットの表示にて判別。

⑤

運用フロー5

作業中も次のトレイを運搬し、待ち時間を短縮。
(8個まで入出庫口にストック)
複数の薬剤の同時監査が可能。

⑥

運用フロー6

全ての監査が終わると、判定結果のレシートが発行。