見た目に煩わしく、つまずく危険性もあるオフィスのワイヤリングを床下に収納し、安心で快適なオフィスづくりに貢献します。
用途によって選択できる高強度なスチール構造
T500シリーズは、軽量でありながら集中荷重や衝撃に強い中空スチール構造。適度な弾力と安定した強度を誇ります。レベル調整も、パネル表面からドライバーやレンチで簡単に調整可能です。
1枚当たり重量が5.4kg／6.4kgと軽量でありながら、高い強度を発揮する優れた中空スチールパネルです。H型リブ構造により、どの部分も強度が均一で、カットしても基本強度を維持します。
スチール製なので廃棄時のリサイクルも容易です。
標準パネルにアップコンセントが取り付けられる切り欠きが付いたタイプです。
仕様と性能は標準パネルに準じますので組み合わせてご利用いただけます。
オフィス形態や環境に応じてお選びください。
配線機器取付用の大きな切り欠きが付いたパネルで、強度と機能は標準パネルと同様の水準を保っています。
配線器具に応じて補助部材が用意されているので用途に応じてお選びください。
ボルト脚、独立脚のメリットを取り入れたタイプ
フロアパネルの表面からレンチでレベル調整が可能です。
4本のボルトで支持するため垂直荷重に強く、ジョイントによる締め込みでパネルの浮き上がりを防止する耐震構造です。
施行が簡単、しかも経済的
ボルト脚を各フロアパネルに4本ずつセットするので、安定した強度が得られます。
レベル調整はパネルの表面からドライバーで簡単に行えます。
配線量が多い場所に対応した高床タイプ
床下での配線量が多い場所や床下空調の場合などに使用する、高床タイプの分離脚です。
200～450mmまで対応可能です。フロアパネル取付部はTF脚と同様なので、パネルのレベル調整がしやすく、またパネルの浮き上がりを防止する耐震構造です。
進化するオフィスのリニューアルをシンプルでスピーディに
施工性に優れたフリーアクセスフロアJ250シリーズは、変化し続ける現代のオフィスのリニューアル工事に最適な置き敷きタイプのOAフロアです。
短時間施工を可能にする新工法
フロアパネルには、あらかじめ樹脂製の支持脚が装着されています。パネルを置くと同時に支持脚を設置できるので、施工時間の大幅な短縮を図ることができ、スピーディにオフィスを構築できます。
扱いやすいシンプルなパネル
フロアパネルは安定した強度を保ちながら、1.1kg/枚と、とても軽量(18.3kg/m²）。250mm角の大きさで取扱いも簡単です。
利便性を追求した支持脚
一度設置すると支持脚は連結された状態になり、フロアパネルを外しても位置がずれることがありません。配線の変更やメンテナンスもスムーズに行えます。
低床タイプで床下全面に配線が可能
床高さ40mmの低床タイプなので、天井高を気にせずに設置することができます。
機能と快適性で新築・リニューアルに対応します
低床でありながら配線容量が極めて大きく、将来予測される情報機器の増設やレイアウト変更にフレキシブルに対応します。置敷タイプのフリーアクセスフロアですから、施工時間に制約があるリニューアル工事にも対応が容易です。素材に鋼板を使用しており、抜群の強度と環境への配慮を可能にした高機能・高性能なフリーアクセスフロアです。
高さ40mmの薄型簡単施行、低コストを実現
高さがわずか40mmの薄型なので、天井の低いオフィスでも圧迫感を感じさせないOA二重床を実現。レイアウトに合わせて自由に対応でき、配線溝部分の蓋が容易に外せるので、配線移動や取替が簡単です。
